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ポケモンプラチナの裏技を言う所。↓に書いて。 名前 コメント
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裏技 $ログインボーナスを1日に2つ貰う方法$
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裏技 1.クォヴレーシナリオ第11話「君と戦場で」の味方増援で出てくる 甲児、さやか、鉄也、ジュン、ゲッターチーム、ミチル、宙、美和、豹馬は、 全滅して再プレイすると、Lvが約5~7上がる。 増援が出てくる前に全滅しても上がります。 繰り返すととLv99まで上がります 初期レベルは12〜16程度だと思われます。(別れる前のレベルによって違う) 経験値の増加は3000なので一番低いキャラLv12〜Lv14がLv99になるには15回ゲームオーバーすれば良いです。 ちなみにレベル99になったキャラを4人詰め込んだ小隊を作って マイクのディスクPを努力or応援をかけてLv99小隊に当てると1600の経験値をもらえます ブラックゲッター取得のためミチルの撃墜数を稼いでおくとLvと共に撃墜数も増えるのでミチルが一時エースアタッカーの画面に出ます。 もちろんトップなのは順当にキラでしょう。周回数多めの方はヒルデの機体改造はENのみ、ステータスは回避、防御に振らないで生贄に なってもらいましょう。 2.地球降下ルート23話「エモーション・ハイ」でシビルを撃墜するとド根性を使って復活します。 勝利条件が「シビルにバサラ歌を聴かせる」なのでバサラがずっと回避などをしておき その間にシビルを撃墜しまくります。経験値&資金&PPも撃墜する度にもらえます。 LV31くらいまでは余裕であがります。資金は3000だったかな? なによりPP2もらえるのがありがたいです。 シビルは回避力が高いので必中が必須 必中、直感のない機体のため、レイ(美少女)の官能もとい感応が有効。消費パーツ無限使用の裏技と併用しよう。あと、シビルは7マップ 範囲(シビルの攻撃射程)にバサラがいないと逃げるので囲むべし、バサラを8マップ範囲に移動させてEP時にも経験値とPPを稼ごう。 3.イデオン無限稼ぎ 第53話 出航!銀河殴り込み艦隊!ではイデオンで無限稼ぎができる。 方法は単純で、イデオンガン(ALL)を撃てる状態にしてHPをできるだけ低くする。 そのうえで、味方ユニットを使い宇宙怪獣4匹の増援位置が イデオンから4~6の範囲に入るよう調整するだけ。 あとは出てくる増援を片っ端からイデオンガン(ALL)の反撃で落としてしまいましょう。 約1分で経験値180、PP48、金15560稼げます。主人公とか小隊に突っ込んどくといいでしょう。 条件は、宇宙怪獣上陸艇をイデオンガン(ALL)一撃で倒せることと、 敵の攻撃をイデバリアで完全にはじけること。 カウンター技能も上書きして消しといたほうがいいです。 4.行動不能状態でも精神コマンドを使用 敵の攻撃などで行動不能状態にある時、移動や攻撃に加えて精神コマンドも使用できない (「精神」のコマンドが出てこない)が、検索→精神コマンドからだと使用できる。サブパイロット限定。 5.消費強化パーツ無限使用法 無限に使いたい消費パーツを持つキャラをA(なるべく4個装備可能機体が望ましい) そのほかのキャラをBとしてAを編成で4番目に設定して消費強化パーツを装備。 ここで増やしたいパーツは2,3,4番目に装備する1個目は増えませんが 裏技を使う上で必要その後にBになんでもいいんで1個いらない消費強化パーツを持たせる この状態で 1、Aの増やしたいパーツにカーソルを合わせる 2、×でキャンセルする 3、上をおしてBのところにカーソルを合わせて○を押す。 何故かここで消費パーツがAの増やしたいパーツの説明が出ていて使うことができる Bは消費パーツ一個のみ持たせること、場所は一番目、2番目以降だと失敗する。キャラ順は1と4でなくても良い上じゃなくて下カーソル移動でも良い。 例えば2個強化パーツ装備機体編成で 1.カットナライザー ミノフスキークラフト 2.リペアキット 勝利の鍵 3.OVAのコロッケ メガブースター 4.OVAのコロッケ スーパーリペアキット で、覚醒持ち入れると無限行動、打ち放題の小隊ができる。バサラ、ミレーヌを別の小隊に覚醒持ちとLv99の小隊員を入れて歌い合うと手間がかかりますが、Lv99の小隊員が量産できます。デフォ誕生日のトウマはSPアップ入れて脅威の4回覚醒です。通常ルートですとアムロのLv34が一番早い覚醒だと思いますが、クォヴレーシナリオで裏技1.を使えばLv99小隊が2個と覚醒持ちが一人余ることになります。この場合は、Lv99小隊2個にマイクのディスクPを打っていく戦法が良いでしょう2人ずつですが確実にLv99キャラが増えていきます。念のため(マイクは気力MAXだとディスクPうてないので)Lv99小隊はカットナライザーも持たせたほうが良いでしょう。最初のマイクの相方の覚醒持ちは努力も持ってる竜馬が良いでしょう。応援選択対象選ぶの時間が短縮されます。バサラ、ミレーヌが追加されたら歌いあうより同じ方法でやったほうが早く育てられます。最大6人Lv99にできます。バサラミレーヌは相手の状態に関係なく歌を聞かせられるので、マイクのためと歌エネルギー節約のためPlanetDanceが良いでしょう。バサラミレーヌはすぐ銀河の調査に行くので覚醒持ちキャラ優先で育てると良いでしょう。マクロス勢出番なくなるからあとが良いかも。PP:9999のキャラはステ振りをうまくしていると全て400にできます。格闘、射撃、技量に300、回避、命中は225〜250くらいが良いでしょう。回避、命中300にするとMS乗りはもちろん他の普通のキャラも400を突破してしまい、PPが因果地平の彼方に行ってしまいます。 6.覚醒乱用法 まず、バサラとミレーヌを別の小隊に配置し、覚醒を使えるキャラを二人ずつ配置する。 その他の小隊には覚醒や期待を使えるキャラ(どちらもメインパイロットが望ましいです)を適当に配置しておく。 後はMAP兵器でSP回復(歌エネルギーはできるだけ上げておく)を何回も使う。 一回でMAX30ずつ回復していくので、 1ターンあればどんなMAPでもクリアできてしまうかも… ちなみに歌は小隊員にも経験値が入るのでレベルもどんどん上げられます。 7.サブシナリオキャラを本編で使用 まず、使いたいキャラ&ユニットのいるサブシナリオをクリアします。 そして、そのままメイン画面のスタートボタンを押してメインシナリオを始めると、 サブシナリオで使用していたキャラ&ユニットが、仲間にいる状態でシナリオが開始できます。 8.強化パーツ増殖 ファイヤーボンバーが出ていて分岐でファイヤーボンバーがいなくなるルートを選ぶと、ファイヤーボンバーの装備しているパーツが 1種類につき1個増殖します。分岐後の機体にもパーツがついていることが条件。 増殖したパーツは外すと消えてしまうので、装備のやり直しは機体からぶんどる形で行うこと、次の分岐時にそのまま行くと元に戻るので パーツはフル装備のままか、また増殖を行って下さい。 28話 いつか星の海へではファイヤーボンバーがいなくなりますがルート分岐でないためか、逆にパーツが因果地平の彼方に行ってしまうので注意(合流で戻るのかもしれませんが未確認) ハロ、メガブースター、ミノフスキークラフト、リニアシート、勝利の鍵、スーパーリペアキットなどを増やすと良いでしょう。 9. 10.
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ただいまリアルタイムで情報募集中!! 裏技集 ・雪山深奥の裏世界 ・ヴォルガノスハメ殺し ・森丘裏世界
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裏技のページ 四天王の部屋での壁抜け 四天王の部屋ではいってきた扉にむけて波乗りすると壁抜けできる コトブキシティにて空を飛ぶ 戻りの洞窟であなをほる、または、あなぬけのひもで脱出可能
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男は昔から少し抜けていた。 風呂に入った時、たまに湯船に入り忘れる。 後輩から呼び捨てにされても、気付く素振りすら見せない。 いつも他人の話に乗っかる癖に、人の話を理解できていない。 そのあまりの間抜けっぷりに幼稚園児のようだと周囲の人々に嘲られていた。 しかし、本人はまるで気付いていない。 だからこそ間抜け。 そんな男の名前は――――からておうのミウラと言う。 「あっ、そっか……」 口をだらしなく開き、草原の上に胡座を掻いて座るミウラ。 そよ風が坊主頭を撫で、巨漢を僅かに震わせる。 からておうなのに着ているのは道着ではなく白い半袖シャツ。 下も同色のハーフパンツと、風呂上がりのようなラフな格好だ。 そこから伸びる脚の傍に転がっているのは、ミウラのバッグから散乱した荷物だ。 荷物を確認しようとして、バッグをひっくり返してしまったのである。 食糧や水の用途はさすがに理解できるが、それ以外のモノはちんぷんかんぷん。 サカモトとかいうオッサンが説明していたものの、ミウラには理解することができなかった。 腕時計のようなモノは玩具に見えるが、家庭用かき氷器のようなモノは本気で分からない。 この場でかき氷を作れとでも言うのか。 人が死んでいるのに不謹慎である。 「……許せないゾ」 脳裏を過るのはバッドガイの首が吹き飛んだ光景。 首が捩じ切れ、血が噴き出し、硝煙と血液の臭いが充満する。 人の生死とは無縁の生活を送ってきたミウラにとって、初めて体感する死の光景だった。 あれは夢などではなく現実。 信じられない、信じたくはないが、目の前で起きた現実だった。 その証拠にミウラは知らない場所に飛ばされているし、首には首輪が巻き付いている。 まるで悪趣味なAVだ。 力づくで首輪を外そうと手を掛け、恐る恐るといった様子で外側に引っ張る 首輪はぴくりとも動かない。 もう少し強く引っ張ろうとして、ミウラはその手を素早く降ろした。 「これ、外れねえなぁ」 いくらミウラが間抜けでも、自分達がいつバッドガイのように殺されてもおかしくないことは理解できていた。 力づくで引っ張っても外れるわけがないし、外れるとしてもその前に爆破されるだろう。 首輪を外すことはできない。 なら、どうするのか。 殺し合いに乗る? 誰かを殺して一人だけ助かる? 「冗談じゃないゾ」 大袈裟に首を振って、頭の中に浮かんだ考えを追い出す。 なら、ひたすら逃げ続けるか? それも却下だ。 ミウラは一流の師範から空手を習い続けてきた『からておう』である。 空手とは体だけではなく心も鍛える武術だ。 一流の師範から指導を受けてきたミウラは、体だけでなく心も一流を受け継いでいる。 だから、ミウラが選ぶ道は最初から決まっていた。 サカモトに立ち向かうこと。 殺し合うことでもなく、逃げ回ることでもなく、それを選ぶのは―――― 「当たり前だよなぁ?」 独り言を呟きつつ立ち上がるミウラ。 それがどれだけ困難なことかは考えない。 やると決まったら行動に移すのが早いのが彼の長所だ。 散乱した荷物を素早くまとめ、その場から立ち去ろうとする。 立ち去ろうとして、自分の股下に球状の物体が二つあることに気付いた。 「あっ!」 それの正体はすぐに気付いた。 モンスターボールだ。 師範のポケモンを借りてバトルをしたことはあるが、あまりの下手糞さに最近は貸してもらえない。 当然自分のポケモンも持っていないため、ポケモンに触れるのは久々だった。 「じゃあぶち込んでやるぜ!」 まるで野球の投手のような動きをつけ、支給されたモンスターボールのうち一つを地面に叩きつける。 するとモンスターボールが開き、中から一匹のポケモンがミウラの前に現れた。 全長はおよそ40センチほど。 二頭身のフォルムはまるでヌイグルミのよう。 青くて丸い頭に、深い蒼色の瞳。 空色の翼に、黄色の嘴。 シンオウ御三家の一匹として有名なそのポケモンの名前は―――― 「ポッチャマ……」 ペンギンポケモンのポッチャマ。 それがミウラに支給された一匹目のポケモン。 戦力的に考えれば、間違いなくハズレに位置するであろう。 だが、ポッチャマはミウラにとって特別なポケモンだった。 最初にポッチャマを知ったのは、ミウラが子供の頃に見たアニメだろうか。 新人トレーナーの少女がポッチャマと共に旅に出るという内容だった。 そのアニメでポッチャマは感情豊かな性格付けをされ、画面の中を所狭しと動き回っていた。 悪の組織の横暴に怒り、仲間との別離に泣き、コンテストで優勝すると笑う。 子供だったミウラはポッチャマという存在に魅了されていた。 両親にポッチャマが欲しいと強請ったが、その願いが聞き入れられることはなかった。 ポッチャマがシンオウ地方の限られた地域にしか生息していないため、元々の個体数が少ないことが一点。 シンオウ地方の御三家に指定されていたため、一般への流通が制限されていたことが一点。 そしてアニメの影響により、ポッチャマの需要が爆発的に上がっていたことが一点。 これらの理由が重なり、ミウラはポッチャマを手に入れることができなかった。 子供の頃に夢にまで見たポッチャマ。 それが今、ミウラの目の前に要る。 これに興奮せずにいられるだろうか、無理だろう。 ミウラはその両腕を大きく伸ばし、ポッチャマに勢いよく抱き着いた。 「いいゾ~これ」 頬と頬を思いっきり擦り合わせるミウラ。 ポッチャマが中途半端に伸びた髭の感触に顔を顰めているが、彼が気付く様子はない。 自らの気が済むまで、ひたすらポッチャマを愛で続ける。 二十歳を過ぎた巨漢の男が全長40センチの生き物に頬擦りをしているのだ。 非常に見苦しいし、気持ちが悪い。 「あ~、さっぱりした」 ひと通り満足したのか、ミウラはポッチャマを解放する。 玩具にされたポッチャマの顔は大分やつれていたが、対照的にミウラの顔は艶々と輝いていた。 「あっ、そうだ」 思い出したかのように声を上げ、10メートルほど横にある大木へと視線を移す。 その双眸は先程までポッチャマを愛で続けた時とは全然違う。 獲物を定めたかのような目。 まるで野獣の眼光だった。 「おいそこのお前! さっき俺がポッチャマと遊んでる時、チラチラ見てただろ」 張り上げるような大声で大木へと話し掛ける。 反応はない。 だが、ミウラは大木の後ろに人がいることを確信していた。 「黙ってても無駄だよ、絶対見てたゾ」 反応のない相手に追撃を仕掛けるミウラ。 そこに人がいることを確信した理由は何てことはない、気配を感じたからだ。 一流の師範から空手を習い続けたため、気配を察知する技術を会得していたのである。 「ワーオ、隠れてるのバレちゃうなんて思わなかったなぁ」 観念したのか、大木の後ろから一人の少年が現れる。 年齢はミウラの半分も行ってないだろう。 黄色い帽子に体操服、ランドセルをを背負っている。 「お前名前は何だゾ」 「ぼくひで」 「ボクヒデ?」 「違うよ。僕はじゅくがえりのヒデだよ」 じゅくがえりと名乗ったヒデを見て、ミウラはなるほどと頷いた。 これほど分かりやすい塾帰りもなかなかいないだろう。 どちらかというとがっこうがえりだが、ハッキリ言えばどちらでもよかった。 「そっち行ってもいい?」 「あ、おい、待てィ!」 歩を進めようとするヒデを静止するミウラ。 「なんで俺のことをチラチラ見ていたのか説明して欲しいゾ」 ミウラの心中には少なからず疑念が渦巻いていた。 どうしてヒデが自身を観察するような真似をしていたのか、ミウラは理解することができなかったのだ。 「それは悪かったよ。おじさんが信用できる人かどうか確かめたかったんだ」 「信用? どういうことだゾ」 「えー、分かんないのぉ?」 ミウラの返答にヒデは口角を吊り上げて笑う。 「僕ね、一緒にいてくれる人を探してたんだ こんな危なくて怖そうなゲーム、一人じゃすぐに死んじゃうもん」 「あっ、分かったゾ 殺し合いに乗ってる奴とは一緒にいれないから、俺が安全そうな人間かどうか確認したんだろ?」 「正解! やっと分かってくれたんだね」 「それでヒデは俺と一緒に行きたいのか?」 「うん、おじさんは信用できそうだから僕は一緒に行きたいな」 屈託のない笑顔を向けてくるヒデ。 だが、ミウラは快い返事ができずにいた。 目の前の少年からは、どことなく嫌な感じがする。 例えるならば汚水の溜まった側溝を覗きこむような嫌悪感。 「ダメなの?」 「えっと、その……」 可愛らしく首を傾げるヒデ。 歳相応の幼さからか、その仕草は庇護欲をくすぐられる。 だが、ミウラは返事をすることができない。 「うっ……うぅぅ……怖いよぉ」 そんな時、ヒデが声を震わせながら涙を流し出した。 「あっ! な、泣くなよ!」 「だ、だって怖いんだもん……殺されるのやだ! 死にたくない、死にたくないよぉ!」 「お、落ち着くゾ! そんな大声出したら……」 「誰か助けて!」 恐怖心に耐え切れず錯乱し始めるヒデ。 少年とは思えない野太い声を上げ、涙と鼻水を撒き散らす。 その姿を見て、ミウラはふと我に返った。 (俺は何を考えていたんだゾ) 目の前にいるのはまだ十年も生きていない小さな子供。 こんな子供の助けを拒絶するなど、からておうとして恥じることではないか。 弱きを助け、強きを挫く。 空手とはそうあるべきと、常々師範から叩き込まれていた。 この場に師範がいたら、思いっきり殴り飛ばされているだろう。 「分かった。お前と一緒に行ってやるゾ」 「……ほんとぉ?」 「本当だゾ、だから落ち着けよ」 「うん、分かった」 何度か目を擦り、涙を拭き取るヒデ。 そうしてようやく顔を上げるが、その両目は真っ赤に腫れている。 ミウラの心をズキンと鋭い痛みが突き抜けた。 こんな無垢な少年を疑うなど、普段の自分では考えられない。 初めて体感する死の気配に心を蝕まれていたのか。 だとしたら、もう一度心を鍛え直さなければいけないだろう。 「疑ったりして悪かったゾ。ちゃんと俺がお前を家に送り届けてやるから安心しろよ」 「ありがとうおじさん!」 「おい! 俺はおじさんなんて歳じゃないゾ、まだおにいさんだってそれ一番言われてるから」 「ごめんなさい、おにいさん」 「分かればそれでいいゾ。ところでなんで俺のことを信用しようと思ったんだ?」 「それはね、おにいさんとポッチャマがとっても仲良さそうだったからだよ アレを見て、僕はおにいさんを信じてもいいって思ったんだ!」 「そうだよ。俺とポッチャマの絆は永遠だゾ!」 ポッチャマとの関係を煽てられて、ミウラは上機嫌になる。 その一方、今まで蚊帳の外にいたポッチャマは呆れたように溜息を吐いた。 ○ ○ ○ 確かにヒデは同行人を探していた。 そのための条件は信用できる人間であること。 だが、それだけではなかった。 ヒデが求めている条件はもう一つだけあった。 それは――――間抜けな人間であること。 (最初からマヌケ面だなって思ったけど、見た目通りマヌケだったね) 上機嫌になっているミウラを見て、ヒデは心の中でほくそ笑む。 この程度の人間なら自分の良いように利用することができるだろう。 さんざん使い潰して、最後は盾にすればいい。 そう、これが彼の本性。 ミウラに見せていた歳相応の振る舞いは全て演技。 裏の顔は卑怯で狡猾、どこまでも自己中心的なものである。 最初にバッドガイの首輪が爆発した時、ヒデが抱いたのは恐怖でも憤怒でも悲哀でもなく高揚。 まるで愛してやまないテレビゲームのような展開。 仮想空間の命ではなく、本物の命を賭けたゲームが始まった。 それに気付いた時、ヒデは湧き上がるような興奮に包まれていた。 しかも最後まで勝ち残れば、莫大な報酬を手に入れることができる。 莫大な報酬――――つまりは金。 このゲームを勝ち残るだけで、今後の人生を働かずに生きていくことができる。 無能な教師や馬鹿な同級生に媚を売らずに済む。 最高ではないか。 (サカモトってオジサンには感謝するしかないよね!) ヒデが思い浮かべているのは、このゲームでどんどんと敵を倒していく自分の姿。 手に入れた報酬で贅沢な生活を送る自分の姿。 自分が無様に敗北し、殺される姿など微塵も浮かばない。 それは根拠のない自信ではなく、確固たる事実から裏付けされている。 その源とは、彼に支給された二体のポケモン。 ポケモンは種族による強弱の差が激しく、支給されるポケモンにもそれが反映されている。 ミウラのポッチャマがハズレならば、ヒデのポケモンは間違いなくアタリと言えた。 しかも二匹ともである。 一匹は結晶塔の帝王として畏れられ、一匹は水の都の守り神として祀られている。 人前には滅多に姿を現さない、伝説と呼ばれているポケモン。 ――――エンテイ、ラティオス。 この二匹がヒデに支給されたポケモンだった。 そしてこの二匹を見て、ヒデは自身が主人公として選ばれたことを確信した。 周りにいるのは全員がモブキャラ。 伝説のポケモンの圧倒的な力で蹴散らされるのを待つだけの存在。 (でも僕は賢いからね、利用できるものはどんどん利用していくよ) 優れた人間に対し、下々の者は嫉妬心を抱く。 例えば、自分に幼稚な嫌がらせをしてくる同級生のように。 例えば、自分を露骨に無視する教師のように。 その経験から、ヒデは力を隠すということを覚えていた。 伝説のポケモンの力を簡単に見せびらかせば、敵を作り過ぎてしまうだろう。 だからこそ隠れ蓑となる者が必要なのだ。 頭の悪くてヒデの目論見に気付きそうにないミウラは適役と言えた。 (さて、僕がゲームをクリアするための道具になってもらうよ、おじさん♪) 坊主頭のアホ面を見て、ヒデは邪悪な笑みを浮かべた。 【B-4/はらっぱ/一日目/日中】 【からておうのミウラ 生存確認】 [ステータス]:良好 [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×3 [行動方針]:対主催 1:サカモトに立ち向かう。 2:ヒデを家に送り届ける。 ▽手持ちポケモン ◆【ポッチャマ/Lv50】 とくせい:??? もちもの:なし 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? ◆【???/???】 とくせい:??? もちもの:なし 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? 【じゅくがえりのヒデ 生存確認】 [ステータス]:良好 [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×3 [行動方針]:マーダー 1:ゲームに優勝する。 2:ミウラをとことん利用する。 ▽手持ちポケモン ◆【ラティオス/Lv50】 とくせい:??? もちもの:なし 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? ◆【エンテイ/Lv50】 とくせい:??? もちもの:なし 能力値:??? 《もっているわざ》 ??? ??? ??? ??? 第19話 ねがいごと 第20話 空手部・ポケモンの裏技 第21話 マニアック×マニアック
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ちょっとした裏技2 メニュー レポート 1 ダンジョンケイブ「テレサの秘密の部屋」で砲台を左上のある点に向けて撃つと 2 本来は行けない最上段(土管のあるところ)に行けた 3 コイン3枚とカメック(小)がいるので、通常ルートよりコイン4枚多く(99+4)取れる
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ポケモンhttps //youtu.be/qgiOKM9O3sM
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みなさん裏技やバグを公開してください 名前 コメント コメントなど 名前 コメント
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1,アイテム増殖法 1 まず1匹目:ヘンシンをおぼえたポケモンと2~6匹目:泥棒(他にほしがる等のアイテムを奪う技)を覚えたポケモンを用意します 2 この1匹目のヘンシンを覚えたポケモンに増やしたいアイテムをもたせておきます 3 ダブルバトルでこの1匹目のメタモンと泥棒を覚えているポケモンを同時に出します(ダブルバトルはレストランやソノオの南の子供二人で対戦できる) 4 戦闘でヘンシンを覚えたポケモンが敵のポケモンに変身します 5 そこで2匹目の泥棒(ほしがるでも可能)を覚えたポケモンで1匹目を攻撃します(注意:この攻撃で1体目のポケモンを倒すとアイテムが増えない) 6 これでアイテムをGETできますがもっと欲しい場合は3~6匹目の泥棒を覚えているポケモンを入れ替えて1体目に攻撃すれば1回の戦闘で5個は増やせる 2,四天王でゴヨウ、シロナと戦わずに殿堂入り 1 四天王のオーバまで戦い、勝利して、奥の部屋へ進む。 リフトで上り、次の部屋へ向かう。 ゴヨウの部屋に入ったら、今入ってきた方の扉に向かってなみのりを使う。 2 暗黒世界に入ったら、上の扉のほうに向かう。 ずっと前に突き進む。 BGMがかわり、シロナとナナカマドが話しかけてくる。 3 殿堂入りの部屋に案内される。 殿堂入りの機械あり、その時持っていたポケモンが登録される。 殿堂入りした、ポケモンと自分のトレーナーが表示される。 4 レポート後、エンディングになる。 フタバタウンに戻っている。殿堂入りもきちんと記録されてる。つまり、正常。 3,シェイミ入手法 この裏技はシェイミをゲットするバグ技です。(ダイヤモンド・パール) 裏技での詳しいシェイミの入手法を紹介します。 準備:なみのり、そらをとぶを覚えたポケモン、マスターボールなどの捕獲用アイテム ※カセットによっては四天王の部屋の入り口でなみのりができない場合もあるようです。 1.1人目の四天王の部屋に入り、入ってきた扉に向かってなみのりをする 2.その扉の真下のところから右に200歩進む 3.今度は下に363歩 4.右に722歩 5.左に18歩 6.そのマスで探検セットを使い地下に潜る 7.すぐに地上に戻り、前に進む(動けなくなったらタウンマップ) 8.はなのらくえんにいるシェイミに話しかける 9.ゲットしたらそらをとぶ等で戻る ※この方法でゲットしたシェイミはポケットモンスター プラチナでスカイフォルムになることはできません※データが消える可能性もある危険な裏技です。 ※歩数を間違えるとバグります。 ※念のためテレポートを覚えたポケモンも連れて行くと良いです。 4,ダークライ入手法 ※カセットによっては四天王のへやで波乗りができない場合もあるようです。 準備:なみのり、そらをとぶを覚えたポケモン モンスターボール、マスターボールなどの捕獲用アイテム 1.1人目の四天王の部屋に入り、入ってきた扉に向かってなみのりをする 2.その扉の真下のところから右に200歩進む 3.今度は下に256歩 4.左に63歩 5.そのマスでたんけんセットを使い地下に潜る 6.すぐに地上に戻る 7.しんげつじまに上陸し奥にいるダークライに話しかける 8.船に乗ってミオシティへ ※ポケットモンスター プラチナではできません※ダークライの初期レベルは40です。 ※データが消える可能性もある危険な裏技です。 ※歩数を間違えるとバグります。 ※念のためテレポートを使えるポケモンを連れて行くといいかもしれません ※失敗してもデータは消さないでください 5,パルパークで何回もポケモンをつれてくる方法 1 パルパークで一日に同じカセットから何回もポケモンをつれてこれます 2 1、つれてきたいカセット(例としてサファイア)をはめて、DS本体の時計を一日戻す 3 ダイヤモンドorパールを起動してサファイアからつれてくるを選び「はい」を3回押す。 4 2、電源を消して次にもうひとつ用意してあるカセット(例としてルビー)を差し込んで、DS本体の時計を一日進める。 5 ダイヤモンドorパールを起動してルビーからつれてくるを選び、「はい」を三回押す 6 3、サファイアを差込み、起動してつれてくるを選ぶ。 7 これで何回も同じカセット(例としてサファイア)からいくらでもポケモンを送ることができます 6,水の上を歩いたりできるバグ技 1 ナギサシティでリボンをくれる女の人の家と歩道橋みたいな所の接続部分(階段みたいなとこ)にいく 2 そこで探検セットを使う。そして地下に行ったら地上に戻る 3 すると主人公が岩肌に入り込んだり、水の上を歩いたりする 4 ※そらをとぶがないと帰れない 7,どんな技でも覚えされられる裏技 1 まず次の3匹のポケモンを用意します 2 1匹目:技を覚えさせたいポケモン 3 2匹目:メタモン 4 3匹目:1匹目に覚えさせたい技を持ってるポケモンならなんでもOK(ドーブルがスケッチでどんな技でも覚えるのでドーブルがおすすめ) 5 準備としてまず1匹目のポケモンにものまねを覚えさせます(FR/LG/Emではものまねを教えてくれる人がいます)ダイパでは未確認 6 そして1匹目のわざを覚えさせたいポケモンと2匹目のメタモンの順番でダブルバトルを開始します 7 戦闘で1匹目のポケモンがものまねを使うことによりメタモンの技のへんしんを覚えることになる 8 次に戦闘中の2匹目のメタモンと3匹目の覚えさせたい技をもっているポケモンを入れ替える 9 戦闘で1匹目が覚えているへんしんを3匹目(1匹目に覚えさせたい技を持ってるポケモン)に使う 10 すると1匹目が3匹目が覚えてる技ごとへんしんするので技も遺伝する 11 それが終わると3匹目のポケモンは用がないので全体攻撃を覚えてるポケモンと入れ替えるか味方に攻撃で1匹目をひん死にする 12 これにより1匹目のポケモンに3匹目のポケモンが覚えてた技がうつる